Web

Amazon Connect + AWS Lambda で、スプラトゥーン2のステージ情報を確認できる電話番号を作ってみた

Amazon Connect と AWS Lambda を使って、スプラトゥーン2のステージ情報が聞ける電話番号を作りました。100%お遊びネタです。 プッシュした番号に応じて、ナワバリバトル・ガチマッチ・リーグマッチの最新ステージ情報を返してくれます。試してみたい方は …

Amazon Connect で、電話番号の新規取得から Hello World! までを5分で試す

Amazon Connect とは、AWS が提供するクラウド型のコールセンター機能です。 電話番号を新規取得して、事前登録したフローを自動音声で喋らせる、といった実装が簡単に実現できます。値段も安く、1番号×1日=10円 ほどでお試しできます。 今回は「Hello Worl…

AWS Loft Tokyo (AWS の無料コワーキングスペース) に行ってきた

AWS が提供する無料コワーキングスペース「AWS Loft Tokyo」に行ってきました。 2018年10月にオープンしたばかりの新スポットです。広いスペースに充実した設備、とても快適な空間でしたので紹介します。

WPSeku で WordPress の脆弱性をスキャンする

脆弱性スキャンツール「WPSeku」を使うと、WordPress の脆弱性をスキャンできます。 WPSeku の概要とインストール方法・使用方法・スキャン結果の例について解説しています。

AWS ALB を HTTPS リダイレクトサーバ&メンテナンスサーバとして利用する

AWS ALB (Application Load Balancer) の新機能を活用して、Web サーバを使わずに「HTTPS リダイレクト」「固定ページのレスポンス」が行えることを検証しました。

S3 + CloudFront を HTTPS 対応リダイレクトサーバとして活用する

AWS S3 と CloudFront を組み合わせて HTTPS 対応のリダイレクトサーバにしました。S3 単体では HTTP でのリクエストを捌けますが、CloudFront を組み合わせることで HTTPS にも対応できます。EC2 や Lambda を用意する必要もありません。

Route 53 のレコードを S3 に定期バックアップする

Route 53 の設定を定期的に S3 バックアップする仕組みが構築できたため、使用したツールやスクリプトを紹介します。cli53 を活用することで、コマンドラインからバックアップを取得しています。

H2O + Let's Encrypt で SSL Server Test A+ 評価を取る設定

H2O と Let's Encrypt を利用して、SSL Server Test で最高ランクの A+ を取得できたため、設定内容を公開します。また、追加設定として CAA レコードについて解説しています。

LINE のトーク画面を綺麗にキャプチャ保存する方法

LINE のトーク画面を綺麗にキャプチャする方法を紹介します。必要な会話だけを切り出したり、アイコンと名前を伏せる機能が付いています。設定方法と使い方についてまとめました。

独自ドメインのはてなブログを HTTPS 化しました

独自ドメインで公開している当ブログを HTTPS 化しました。はてなブログの HTTPS 化に関する話と、裏側で活躍している Let's Encrypt に関する紹介です。

YAMAHA RTX1210 で用途に応じてインターネット回線を使い分ける

YAMAHA RTX1210 の「フィルタ型ルーティング」機能を利用して、VPN リモートアクセスのみを別回線へ流すように設定を行ないました。2つのインターネット回線を使い分ける事例として紹介します。

Google Home + Nature Remo API で室温を喋らせる

Google Home と Nature Remo の温度センサーを組み合わせることで、現在の室温を Google Home から喋らせることに成功しました。実現した方法と開発したコードを紹介しています。

Web サイトの速度測定に便利な3大ツール

Web

Web サイトの表示速度を測定する際に便利なツールである「PageSpeed Insights」「Lighthouse」「WebPagetest」について紹介しています。それぞれを使い分けることで、効率的にサイトの速度改善に取り組めます。

Kubernetes on CentOS on ESXi 環境を構築してみた

kubeadm を利用して、ESXi + CentOS 上に3台構成の Kubernetes クラスタを構築しました。クラスタの構築手順に加えて、ダッシュボードの初期設定手順についても紹介しています。

Web システム障害時の原因切り分け32パターン

Web システムの障害原因として考えられる項目をリストアップしました。システム構成や障害の深刻さによっても異なるとは思いますが、障害対応時に気にしているポイントをまとめています。

Fastly API を Postman 経由で簡単に呼び出す方法

REST API のテストツールである Postman を使い、Fastly API を呼び出す手順を紹介します。GitHub で公開されているリポジトリと組み合わせることで、Fastly の豊富な API を簡単に呼び出すことが可能です。

NHK のサブドメイン使い分けについて調べてみた

NHK のウェブサイトでは複数のサブドメインが利用されています。それぞれについて調査したところ、コンテンツごとや CDN ごとでドメインが使い分けられていることが判明しました。ドメイン別の調査結果を紹介しています。

Google Chrome Canary で Symantec 証明書無効化を検証

将来的に無効化される Symantec 証明書の検証を行いました。Google Chrome Canary 66 を利用することで、2018年4月以降にエラーとなる証明書の影響を事前に確認することができます。

GitLab と Redmine を紐付けるツールを作りました

概要 この記事は、GitLab Advent Calendar 2017 の24日目です。 「GitLab Issue」と「Redmine チケット」を紐付けるツールを作ったお話です。 ピンポイント過ぎて需要はないと思いますが、GitHub 上で公開中です。 github.com 背景 とあるプロジェクトでは G…

Web プログラミングの入門として Bot 開発をオススメする理由

ボット (Bot) Advent Calendar 2017 の 20 日目の記事です。Web プログラミングの入門には「手軽に始められる」「幅広い知識が身につく」「他人に試してもらいやすい」ことなどから、Bot 開発をオススメしています。

コマンドラインからサクッと使える Web ツール

コマンドラインから活用できる Web API を紹介しています。グローバル IP アドレスを確認したり、日本標準時を取得したり、新たな UUID を取得したり……スクリプトと組み合わせることでも便利に使えます。

スプラトゥーン2 のステージ情報 Bot を作った話

ボット (Bot) Advent Calendar 2017 の 7日目の記事です。Twitter で公開中の「スプラトゥーン2 ステージ情報bot」のシステム構成と、使っている技術、今後の予定、Spla2 API の宣伝などを書きました。

H2O へのアクセスを User-Agent でブロックする

phpMyAdmin の脆弱性スキャンをブロックするために、H2O に User-Agent ベースのアクセス制限を設定しました。その手順と、作業の途中で知ることができた HTTP のマメ知識について書きました。

Datadog で Fastly をモニタリングする

Datadogを使用して、CDNサービスであるFastlyのステータスをモニタリングします。Datadogのアカウントを作成し、Fastlyから発行したAPIキーを登録するだけで利用可能です。無料で試すことができます。

API Gateway + DynamoDB のみで JSON を受け取る

API Gatewayでデータを受け取り、直接DynamoDBに登録します。Lambdaは使用しません。今回は、json形式のCSPレポートを受け取るために、Webサーバではなく、API Gatewayを使用して環境を構築しました。その手順について紹介します。

フォロワー10万人の Twitter bot 運用で学んだこと

Twitterのbot、スプラトゥーン ステージ情報bot(@splatoon_stage)に関する記事です。最終的にはフォロワーが10万人を超えるアカウントとなりましたが、その運営から学んだことについて記載しています。

#スプラトゥーン2 のステージ情報が取得できるAPIを作りました

Spla2 API - スプラトゥーン2のステージ情報API Web API を作りたいとネタを探していたところに、ちょうどイカの波が押し寄せてきたので作ってみました。ぜひ使ってみて下さい。 この記事ではシステムの裏側について書いてみたいと思います。 (adsbygoogle =…

Fastly の無料プランでサイトを HTTP2 / TLS に対応させる

概要 CDN サービスの Fastly では、開発者向けに $50 分の無料トライアルが提供されています。 今回はそのプランで Webサイトを HTTP2 と TLS (HTTPS) に対応させてみました。 手順 1. fastly のアカウント作成 2. 配信サイトの新規登録 3. Free TLS の設定…